全てを受け入れて寄り添ってくれるコーチングで、自己肯定感を高められました【お客様インタビュー!】

逵由美さんは、地元岡山県で、輝きたい女性たちを後押しするさまざまなイベントの企画や、オリジナルの甘酒を開発・販売している「株式会社Vivace」の代表取締役です。ご自身もコーチングの資格をお持ちで、セミナー講師や司会業などもこなされているパワフルな女性。

今回は、そんな逵さんに、高野コーチのコーチングを受けることになった理由や、「濃厚」と表現されるセッションの内容などについてお聞きしました。

高野慎吾コーチにコーチングを受けている逵さんにインタビューしました

どんなことを言っても受け入れてくれる安心感

高野コーチのコーチングを受けることになったきっかけを教えてください。

高野コーチのコーチングを受け始めたのは1年ほど前です。
当時、私は「自分は本当にやりたい仕事をしているのか」「やり方を間違えていないか」「スタッフとの関係性をもっとうまくできないだろうか」など、仕事上でさまざまな課題を抱えていました。
自分自身に対しても、もともと自己肯定感は高い方だと思っていたのですが、人の目を気にしてしまったり、自分が分からなくなったりと、ネガティブになってしまうこともあった時期でした。
表向きにはすごくポジティブに頑張っていたので、周りからは「頑張っているね。すごいね。」と言われていましたが、私自身は自分の軸がどこにあるかも分からない状態だったんです。
仕事がコロナの影響を受けたこともあり、先のことや人生についても、ものすごく考えていました。
加えて、私はタイムマネジメントが苦手で、人に迷惑をかけてしまうこともあったので、そこをなんとかしたいという気持ちも強かったのです。
一度専門の方に相談した方がいいのだろうなと思いながら、なかなか踏み切れずにいたのですが、思い切って高野コーチにコーチングをお願いすることにしました。

高野コーチのセッションを受けた感想はいかがでしたか?

Webサイトなどを拝見して、高野コーチのスキルの高さは知っていたのですが、実際にセッションを受けてみると驚かされることがたくさんありました。

とにかく、私が言うことに対して、全て受け止めて寄り添ってくれるんです。

例えば、セッションを受けた最初の頃、自分の強みや弱みを100個書き出すという課題が出されました。
実は以前も1度コーチングを受けたことがあって、そのときの私は自分の強みを100個以上挙げることができたのです。ところが、今回は60個ぐらいしか出せませんでした。

やはり自己肯定感が下がっているのかなと思って、自分ではとても落ち込んでしまったのですが、高野コーチは、まず60個出せたことを褒めてくれたのです。

全てにおいて、私がマイナスに考えてしまいがちなことを、プラスに変えてくれるところがあり、さすがだなと感じました。そこからセッションへつなげていく流れもスムーズで、私の自己肯定感の低さやタイムマネジメントに関する悩みに対しても、とても丁寧にかみ砕いて説明しながら、自分に向き合えるように誘導してくれます。
コーチから出される課題に対して、私がどんな答えを出しても肯定してくれるので、答えを出せたことへの達成感と同時に「これでいいんだな」という自信も持てるんです。高野コーチのコーチング技術やスキルが高いのはもちろんですが、ご本人のバックグラウンドや人柄が大きく影響しているのではないかと思います。

高野コーチのセッションは○○が多い、濃厚なセッション

何を学べるのか、ワクワクするセッション

セッションの頻度や内容について教えてください。

1回90分のオンラインセッションを、2週間に1回のペースで受けています。2週間に1度だと前回のセッションの感覚やモチベーションをキープしておけるので、ちょうど良いと思います。

他のコーチのセッションがどのような内容なのか分からないので比較できませんが、高野コーチのセッションは、用意してくださる資料の数がものすごく多いんです。
毎回、次回のセッションの内容について説明をしてくださったあとに、セッションで使う資料をデータでいただくのですが、大体5~6種類あって、印刷すると10数枚になります。これまで約1年間のセッションでいただいた資料を合わせると200枚を超えるのではないでしょうか。
しかも、資料はすべて高野コーチがご自身で作成しているもので、とても奥が深い内容なのです。

基本的に、セッションは資料の内容を基に進めていきますが、次回のセッションまでに自分で予習しておいて、当日は実践を中心に進めることもあります。

アイスブレイクのときにちょっと相談したことに対して、セッションの前に30分ほど時間をとってコーチングしてくれることもありました。
例えば、言葉の使い方が難しいという話をしたときは、セッション用とは別に、会話術に関する資料を送ってくれたこともあります。

何を投げかけても必ず受け止めてくれるだけでなく、良い形で返してくれるところが心強いです。資料の多さや課題を大変だと感じたことはないですね。
次は何を学ぶのだろうというワクワク感の方が大きいですし、実際に学べることもたくさんあります。悩んだり、落ち込みそうになったりしたときにも、いただいた資料を見直したり、自分でもう一度ワークできたりするのも助かっています。

本当に変わりたい人の「最後の砦」的な存在

高野コーチのセッションを受けて変わったことはありますか?

自分の課題だった、自己肯定感や軸に関して変わってきたという実感があります。

例えば、こういう相手とはどのように会話をしたらよいのかとか、問題が起きたときにどう対処したらよいのか、などの対応策のようなものが身に付いたと思います。
何かに迷ったときにも、なぜ迷っているのかを考えた上で、自分の答えを出せるようになりました。物事をプラスにとらえられるようになったとも思います。
とはいっても、無理矢理ポジティブに考えるのではなく、ネガティブなことに対して、違う視点から見るということを覚えました。

高野コーチのコーチングは、どのような方におすすめだと思いますか。

高野コーチは、恋愛で悩んでいる方から、大企業で部下を何百人も抱えている幹部の方まで、どのような人にでも対応できると思います。
問題の内容にかかわらず、本当に変わりたい、変わろうとしているけれど変われないという方の「最後の砦」のような存在になるのではないでしょうか。何を試してもダメだった、という方にもおすすめかもしれません。
大量の資料を用意し、濃厚なセッションをしてくれる方なので、逆に本気で変わりたいという気持ちがないと、受け取りきれず取りこぼしてしまうかもしれませんね。

最後に、高野コーチに伝えたいことはありますか。

心から感謝しています、というひと言です。全て受け止めて寄り添ってくださり、さらに自己肯定感を上げるように導いてくださったことを、とてもありがたく感じています。

インタビュー後には、高野コーチのセッションを受けて「自分への信頼感を上げられた」ともお話されていた逵さん。「上手な言葉を使えず、感情のままにお話してしまいました」と、ご自身のインタビューを振り返っていましたが、その熱い思いが、お話を伺っているこちら側にもしっかり伝わってきました。きっと今なら、もう一度ご自分の良いところを100個書き出せるかもしれませんね。

高野慎吾
コーチページ:https://coaching-search.jp/manage/co-stakano/