教育担当者のためのOJT研修
教育担当者のためのOJT研修のねらい
教育担当者として、どのようにOJTを行えばいいか指導方法に迷いがあるチームリーダーは多いかと思います。
そんなチームリーダーがの研修を受講することにより、課題の共有と解決ができ、教育担当者として、今後のOJTにも使えるスキルの習得及び現場で困っていることを解決できる思考法を身につけることができます。
対象者
OJTをおこなう管理職・チームリーダー
期間
3時間(ご要望や研修内容によって調整)
カリキュラム
研修時間3時間の場合のカリキュラム例です。
オリエンテーション
教育担当者としてOJT研修の課題・目標を共有します
- 自己紹介ワーク
- 研修のマインドセット・課題共有・目標共有
OJTの基礎を学習する
人を育てるOJTのための3つの手法の基礎と実践でスキルの定着を図る
- OJTとは何か?OJTで得られるものとは?
- OJTの際知っておきたい3つの技法
- 3つの技法それぞれの定義・使い分け
世代間格差とアンコンシャスバイアスとの関係性を学ぶ
世代間格差とアンコンシャスバイアスとの関係性を学ぶことで、格差を上手くとらえて人材育成を行う。
- 世代間格差とは?
①あなたは何世代?
②世代別のかかわり方
行動指針
- 職場実践のための質疑応答
- 振り返りまとめ
お申込みから研修(セミナー)実施までの流れ
STEP
お問合せ
お問合せフォームから必要事項をご入力いただき、お申込みください。
STEP
お客様へのヒアリング
担当者からご連絡をいたします。お困りごとや研修内容のご要望、日程、会場、ご予算等お聞かせください。
STEP
カリキュラムご提案(お打合せにて講師のご紹介・研修内容ねらいや効果の説明)
ヒアリングを元に、貴社のご状況に合ったカリキュラムを作成し、講師と研修内容のご提案をさせて頂きます。色々なご質問や、もっとこうしたいというご要望をお聞かせください。
STEP
契約書の締結
STEP
研修の実施
STEP
フォローアップ
研修実施後、研修内容の定着と活動状況を確認し実践的なアドバイスをさせて頂きます。必要であればフォロー研修もご提案させて頂きます。