『社員コーチング』(東京・IT企業)

自分が「聴いてもらう」という体験で聴くことの重要性がわかりました。

部下の考えを引き出すには、まず聴くことで信頼してもらうことが一番大切だと思いました。

漠然と不安に思っていたこと、でも解決策がないと思っていたことも、違う視点で見ることができ解決に糸口が見えました。

コーチから提案や助言はなく、自分で考えられる手助けをしてくれたので自分で考えられました。自分で考えることでより仕事への責任を強く感じました。

コーチの方の脳を活用することで、2倍のスピードで1/2以下の心理ストレスで問題解決できました。コーチングの対話を通じて行うことは非常に効率がいいと思います。

私自身もコーチングを受けてみて、問題だと認識できる以前のもやもやした気持ちなどがきちんと整理され、明文化されることで、どんな解決方法があるかを具体的に考えやすくなりました。そのことで気持ちがとても落ち着きました。

アンケートにもあったように、コーチが意見や考えを押し付ける事なく、問題を自分で考えるように誘導してもらえるのは大変ありがたかったです。

今まで自分は自分の弱みや弱点を改善することの方に目を向けていたが、自分の強みや良さを知りそこに注力することが成功へ近づくための近道だと思いました。

今まではフラストレーション、不快、他人を承認できない部分が自分の中にあったが、コーチングを受けた後、自己肯定感、他者承認が少しでもできるようになりました。