社員コーチング(大阪・商社)

何となく知っていることがあり、それが明文化されたときに「ああ、そういうことだったのか」と気づきがあり、その時は嬉しい気持ちになりました。

普段相談出来ないことを相談出来て良かったです。気持ちが落ち着いた状態になりました。おそらくは自分の考えを承認されたことによるものだと思いました。

セッション中はコーチからの提案や助言は特になく、自分で考えられる手助けをしてくれたように思います。なので、自分自身で考えを深められるように心がけたいと思います。

前職でコーチングを渉外担当の営業が行っているのを同行して見学したことがありますが、あまり効果が見えなかったので、正直効果に対しては半信半疑でした。ですが、実際に自分が体験してみて「自分自身で気づかせてくれる」ことで、頭の中がしっかりとクリアになって見えました。今までの社会経験の中では、自分も上司も「ティーチング」だっだことに気づきました。視点、手法の違う「コーチング」はまた新しいスキルを発見できた気持ちです。

ちょうど「自分見つめ直し期」に入っていたので、一つ一つに答えが出ました。目標・やりたいことがはっきり見えました。

とても話しやすいコーチでした。傾聴とアドバイスのバランスが抜群でした。個人的にまた依頼すると思います。

コーチングを受けた結果、相談した内容について頭が整理されてすっきりしました。上記のような効果がコーチングにあるということを理解できたのが、実際に体験したことによって得られたことです。

自分はコーチングを受けたことによって、仕事に関連することで、普段誰にも言わずにもやもやしていたことがクリアになりました。このような問題を、自ら見つけ出すにはマインドマップを書くなどのテクニックもありますが、対話を通じて行うことは非常に効率が良いと思います、その理由として、コーチの方の脳を活用することが出来たために、2倍以上のスピードで、1/2以下の心理的ストレスで問題解決が出来たのではないかと思います。そのため、たとえコーチングの仕組みをマスターしていたとしても、第三者のコーチの方にコーチングしてもらうことには意味があると思います。

コーチングの過程で、自分に理想とする人物像について二律背反するものを併せ持つ要素があることが分かりました。このことが原因で、自分の行動指針における迷走を生み出し、日々悩む原因となっていました。ところが、実はそれは在り方まで掘り下げると、背反することでもなく。ブレない一筋として説明がつくことが分かりました。それが判ると、上手くいかないのは単なる経験不足であり、様々な機会を通じて経験を積むことで、自分は理想に近づけるのだと腑に落ちました。