【Q1.なにで、高野のコーチングを知りましたか?】 コーチングサーチのコーチ検索で知りました。 【Q2.コーチングを受けようと思う前に、悩んでいた事はなんでしょう?】 会社での同僚たちとのコミュニケーションがうまく行かない(自分を出せない、自分の意見を言えない、自分の思いを伝えられない、チームのチーフとしての自身の「チーフ像」にほど遠い自分から、チーフとしてふさわしい自分になりたいと思い、また、自分のチームを上手くまとめたい、上長から認められたいけれど認められない、人間不信で人が怖いけれど仕事をこなしていかなければならない、というジレンマに陥っていました。 【Q3.高野のコーチングを知ってすぐに申し込もうと思いましたか?もし即決でなかった場合には、どんなところが不安になりましたか?】 高野さんのことを知ってから、3年くらい経ってから申し込みました。すぐに申し込まなかったのは、最初は仕事面の他に、子育てでも悩んでいたので、子育ての相談は取り合ってもらえないだろうと思ったこと。さらに実際に申し込もうと決めてから1ヶ月くらい悩んだのは、組織の取締役まで上りつめた方に、組織の中間管理職さえも務まらず、人が怖いと思っている自分は、畏れ多いなと思ったこと。また、人気のコーチで予約が取れなかったらどうしようという2つの思いが錯綜していました。 【Q4.色々なサービスがある中で、何が決め手となって高野のコーチングを選びましたか?】   会社での経験(立場としての)が豊富なこと。いろいろな立場からの視点を聞くことができると思い直したからです。特に、自分も組織の中で上手くやりたいという思いが強くなったこと。そして、上司から、「動きが管理する立場としての働きではない」と言われていたので、では管理する立場の考え方とはどういうものか?というのを強く聞きたくなかったことが大きいです。 【Q5.実際に受けてみていかがですか?】 会社の一員(歯車)としての考え方や単なるマネジメントスキルではなく、もっと大きい意味での「人としての在り方」を学ぶことができ、私の成長を妨げている「引っかかり」「思い込み」の部分を、実によく引き出していただきました。その結果、明確に何が自分の妨げになっているのかを認識することができました。また、一つの課題で挫折しても、「なんで挫折したのか?」という挫折の原因を探るのではなく、「本当はどうありたいのか?」「そのために何があればいいのか?」という、今までは考えたこともないルートでゴールを目指すことを知りました。私は決して優秀ではないですが、そんな私にもじっくり優しく向き合ってくださるので、自分をさらけ出すことが怖くなくなり、少しずつ、でも確かな歩みで変わっていけました。私が思い描いていた理想のコーチに一番近いと思います。