視野を広げ、本当の思いを引き出すことで、自分の軸を持って自分らしいキャリアや充実した人生を進むあなたを応援します!
篠田 寛子(しのだ ひろこ)
キャリア、働き方、そして人生ビジョンについて悩みや迷いで視野が狭くなり、可能性に蓋をしていませんか?
「自分軸を持って未来を選択できる」ことが何より自分らしく進む活力になります。
あなたが自分らしいキャリアや未来を創り出すことをコーチングで支援します!
出身スクール
銀座コーチングスクール
Mindfulness Based Coach Camp(マインドフルコーチング)
取得資格
国際コーチング連盟認定 Professional Certified Coach(PCC)
6seconds認定 EQプラクティショナー
ISO30414リードコンサルタント/アセッサー
Hogan Assessments認定コーチ
The School of Positive Psychology認定 レジリエンス講師
キャリアコーチング・エグゼクティブコーチング・レジリエンスコーチング
このような悩みや課題を持つお客様をサポートしてきました
(1)キャリアの先行きで悩んでいる
- 管理職に打診されたが出来るか自信が無い。受けるべきか悩んでいる。
- 仕事も家庭も忙しく目の前のことに必死で自分自身について考えたことが無い。自分らしいキャリアを考えたい。
- 年齢を気にし過ぎて、一歩が踏み出せない
- 40代になって公私共に役割が多過ぎて振り回されている。優先順位を考え直したい。
- この先充実したキャリアを歩みたいが、自分には特別なスキルも無いので自信が無い。
- 周囲に振り回されるのではなく、自分でキャリアを選択したい。
- この先のキャリアをどうしていくかモヤモヤしている。
(2)経営者や管理職の方が考えを整理したい。企業のビジョンや目標、ご自身のことをじっくり考えたい
- この先のビジョンを自分で考えてきたが、伝わりやすく整理したい。
- 後継者や部下の育成方法などにどう向き合うかを考えたい。
- 経営者として仕事にまい進してきたが、引退も含めて自分自身の今後の人生を考えたい。
- 管理職としてワークライフバランスを保ちながら働けるよう優先順位を整理したい。
- 管理職としてリーダーシップに自信が無い。どういうリーダーになっていくかを考えたい。
(3)逆境や課題を前に進めない。何とかしたい。
- では乗り越えられそうにない課題を前に一人では堂々巡りしてしまう。どう向き合うか考えたい。
- 人と比べてしまってついダメだと思いがち。ネガティブに考えがちな自分を変えたい。
- 逆境に負けたくない。一歩前に進みたい。
コーチはなぜ必要か?
私達は、悩み、迷います。
悩む、迷うということは、そこに何とかしたいという種があること。
ですが、これしかないと視野が狭くなったり、こうすべきと思い込んだりして、いつしか悩む自分に不安になったり、逃げたくなって、楽なパターンに戻りたくなってしまう人もいるでしょう。そういう人にはコーチが力になれます!
自分だけで向き合うのは怖いものですが、コーチが一緒に自身を見つめるお手伝いをし、時には行動パターンを変えたり、試行錯誤するのを見守ってくれます。つい陥ってしまっていた思考のクセを手放すことができたり、本来の自分らしさに気づいたりして、自分で選択する未来を描くことができるでしょう。
やりたいことやアイディアはあるが決められず迷っている人にもコーチが力になれます。
コーチからの質問を受けて、優先順位を考えることができたり、決断に背中を押してもらえたり、目標達成のスピードが速くなるでしょう。
コーチングでは、クライアント(コーチングを受ける人)に寄り添い、可能性を信じて伴走しながら、モヤモヤしていること迷っていることに対して「それにどう向き合いたいですか?」「なぜモヤモヤするんでしょうか?」と本人の想いを常に確認しながら対話をしていきます。
時には「このままでいいですか?」「やりたくないと感じている元には何がありますか?」と声を掛け、本人が無意識にはまっている考え方のクセや習慣に気づくきっかけになることがあります。どうありたいかに光を当てることで、「こうなりたいと思っていたんだ」と改めて気づくこともあります。
人は、自分のことは自分が一番良く分からないと言われています。
時にはコーチを第三の視点として使い、自分では気づいていないことをフィードバックしてもらい、そして一番の応援者として励ましてもらいながら、自分が本当に望んでいることを見つけ、新しい自分へと出会うのがコーチングだと思っています。
お客様の声
K・Kさん 50代 会社経営者
印刷会社を継いで10年たちました。
コロナ禍のなかで大きな業態変革を迫られ、新たなビジョンを作り、経営戦略をたてて進む必要が出てきました。ただ夢は大きいのですが、具体的な一歩を踏み出すことがなかなかできません。
それらの経営課題に加えて、「いつまで仕事を続ける? あとを誰にまかせる?」など、自分自身の人生の課題も絡み合って、考え出すと頭が混乱するばかりでした。そんなとき、篠田さんの「未来を考えるコーチングセッション―これからのキャリアや働き方を考えたい人。自分らしい過ごし方を考えたい人向けです」という文章を読み、キャリアと事業の両方を考えたいわたしにぴったりの内容だ!! と申し込みさせていただきました。
わたしは、どちらかというと、自分で喋って、自分で答えを出していくタイプなので、まずは否定せずに聞いてくださることがありがたかったです。また、感情的で思いつきで突っ走ってしまうわたしに、応援しつつも、冷静で論理的なフィードバックを下さいます。いろいろな事例をご存知なので、ともすれば自分だけの世界に入ってしまいがちなわたしに、「お客様からみたらどう見えるでしょうか?」などと客観的な視点を教えていただけることもいいですね。
コーチングを受けたあとは、「なんであんなに複雑に考えていたんだろう。」と、頭のなかが整理整頓され、すっきりとシンプルな思考になっています。
自分のなかにもやもやがあり、次の一歩を躊躇していらっしゃるような方に、篠田さんのコーチングをおすすめします。
篠田寛子のコーチングで得られるもの
私の価値は企業側と働く側の客観的な視点があること
私は大企業から中小企業まで、様々な企業のダイバーシティ戦略や女性活躍支援をしています。
働く方々の悩み、管理職の方々のマネジメントの大変さ、部下育成の難しさなどに寄り添ってきました。
特に女性活躍はこの10年で激変し、働き方も多様になりキャリアの選択肢が増えました。結果キャリアに悩む方が増えています。
そして、私自身起業歴30年、会社経営26年の経験があります。経営の視点も持ち合わせています。
コーチの私の経験や視点はクライアントの資源となります。ご活用ください。
(1)キャリアコーチングでは、自分で選択するキャリアを一緒に作ります。
企業研修でキャリアに悩んでいる人をたくさん見てきました。
頑張ってきた人であっても
「自分には誇れる能力は何もない」「言われたことをやってきただけ」「周りに恵まれていたからたまたま管理職になっただけ」といった謙虚な言葉を言われる人が多くいます。
会社の中にいては客観的な社会的な強みや価値を認識しにくいものです。
しかし、このような自分の強みや大切にしていることを客観的に捉えず、言語化できていない状態では、この先自分が望む次のキャリアのステージに行くのは難しいです。
なぜなら上司が部下の強みな特徴を全部把握できていて、適材適所に業務を振り分けられるケースはほとんどありません。
表に出ていないあなたの良さを掘り出して活かせるような、ものすごい才能のある上司像は幻想です。
そんな上司や会社にあなたのこの先のキャリアを任せてしまっていいのでしょうか?
あなた自身が自分の強みや大切にしたいことをしっかり把握し、今後のキャリアの軸にしていけるようにすることが大切です。
あなたの良さや持っているものを引き出していきながら、自分を見つめ直し、改めて自分の軸を持ち、自分で選択するキャリアデザインを一緒に創っていきましょう。
- 既に手にしているもの、強みを見つけることができる
- キャリアへのイメージを明らかにし、あなたならではの未来のキャリアを考えることができる
- 他人軸ではなく、自分軸のキャリアデザインを創ることができる
(2)エグゼクティブコーチングでは、思考の整理や決断の後押し、目標を達成するサポートをします。
経営者に対しては、ビジョンを形にしたり、継承にどう向き合うか、後継者育成の課題を整理したり、社会からそのビジネスがどう見えるか、など、思考の整理や決断のサポートをします。
管理職の方に対しては、こだわりを引き出すことで一人では見えていない視点で課題を捉え直したり、長所を捉え直したりしながら目標を達成するサポートをします。
- ビジョン作成、ブランディングを整理する
- 新事業のコンセプトをまとめる
- 目標達成のスピードを速める
- 人間関係組織活性の方法を考える
- 自分なりのマネジメントスタイルを確立する
サービス料金
体験コーチング
無料(60分)
まずは体験してみませんか?コーチとの相性もありますから、じっくり考えてみてください。
(1)女性向けコーチング
女性管理職、セカンドキャリアに悩まれている方
時間:60分×2回/月 × 3カ月 99,000円(税込)
(2)エグゼクティブコーチング
経営者、役員
時間:60分×2回/月 × 3カ月 132,000円(税込)
どのコースも月1回、月4回、時間の変更も可能です。その場合の料金はお問い合わせください。3カ月後の継続も可能です。
テーマに当てはまらないような気がしても大丈夫です。ご相談ください。
その他(グループコーチング、研修、講演、セミナー)
ご相談に応じます
場所
東海地方:対面可能。(その他の地区もご相談ください)
オンラインは、Zoom、Skype、LINEなど(その他はご相談ください)
コーチングの進め方
コーチングはクライアントのためにあります。コーチが描いた設計図で進むものではありませんので、ご安心ください。
ステップ1.体験コーチング
まずは体験していただき、実際に受けるかどうかご検討ください。その後の進め方やお手続きについてもご案内します。受けることを強制するものではございませんのでご安心ください。
ステップ2.継続を決めていただいたら
(1)から(2)でご希望のコースと時間を選んでください。守秘義務など契約内容をご確認ください。
ステップ3.初回オリエンテーションとコーチング
初回はその後の方針決め(オリエンテーション)をしますので、ご契約のセッション+30分ほど時間をいただきます。「悩み課題の確認と、今後どうなりたいかのゴールを設定する」「進め方の確認をする」ことが目的です。
方針のズレが無いようにご要望(経験談を聞きたい、アドバイスは要らない、フィードバックを多めにして欲しい)などもお聞かせください。
ステップ4.2回目以降
毎回、その日のセッションで手に入れたいゴールに向けて話していきますが、最後に次回までにやることを決めてセッションは終わります。次のセッションは前回決めたことがどうなったかから始まります。
ただ次のセッションまでの活動の中でやろうと思っていたものと変わることは良くあります。ちょっと方向が違うけど、今話しておきたいなど、その時々の希望を聞きますので、遠慮なく言ってください。
プロフィール
愛知県生まれ 岐阜県在住
人事コンサルティング会社で係長として企画部門に従事。やりがいを感じ、このままキャリアを積み重ねようと思っていた矢先、その会社は自主廃業。20代半ばで失業。
仲間5人とIT系のベンチャーで活動し、1997年、自身の会社である有限会社クレオ設立。
ITの技術を使って業務の効率化の提案を行う。
同じころ、経営コンサルティング会社での経営塾や研修企画の運営メンバーとしても活動。パラレルキャリアで10年ほど忙しい日々を過ごす。
特に経営塾の運営や経営者のインタビューで傾聴力と洞察力が鍛えられ、経営者の苦労を間近に感じた。
39歳から義母の在宅介護。6年のキャリアの低迷期にITの業務を終了し、介護終了後は人材育成に特化。
2012年に銀座コーチングスクールにてコーチとして認定、2013年同スクール名古屋校講師として登壇する。
2016年~2019年厚労省の女性活躍推進アドバイザーに就任。そこから女性活躍推進、ダイバーシティ戦略の研修やコンサルティングを行うようになる。
特に経営層管理層には性別や属性によるキャリア阻害を無くし、多様な人が能力を存分に発揮できるような環境整備や意識改革、マネジメント手法を伝えている。
女性達にはリーダー育成や女性のキャリア支援の中で、自分で選択するキャリアデザインの重要性を伝えている。
また、多様な人の考えや経験を活かしあうためには、コーチングが重要と感じ、企業内でのリーダー育成グループコーチングや1on1ミーティングでの支援も行っている。
自治体運営の女性のキャリアアップセミナーにも多数登壇。「今の自分にはセルフマネジメントが大事だと気づいた」「これまで自分自身についてこんなにじっくり考えたことなかった」「同じように思っている人がいるんだとわかって安心した」などの声が上がっている。
2023年3月NPO法人GEWEL理事に就任。社会への貢献にも更にまい進中。
私の想い
私は義母の介護時代、女性が介護を主に担うものだと思い込み、仕事をかなりセーブし、キャリアとしては停滞時期を経験しました。
後から思うと、性別役割分担意識にとらわれていたなと思います。
今多くの企業でダイバーシティ戦略や女性活躍支援を行う中で、キャリアに悩む女性を多く見かけます。
現在管理職になっている先輩たちはすごすぎて、自分は同じようにはなれないし、
女性活躍推進と言われても、これまで与えられた役目を果たしているだけで、特別に活躍しているとも思えない。
「自分には特に優れている能力はない」と自信が無く、責任の重い仕事を断ってしまう、キャリアをあきらめている女性達が多くいます。
あなたは既に頑張っています!
これまで培ってきた能力や良さはたくさんあります!
ですが、頑張っていれば、誰か(会社や上司や周り)がきっと評価してくれると思っていませんか?
自分で強みや大切にしていることを認識し、言語化して、それを発信していますか?
今は先行き不透明で正解がわからない時代。人出不足なのに、コンプライアンス順守と言われ、部下には寄り添うように求められる。そんな中で、全員の隠れた採用を見つけられるような上司はほとんどいません。
あなたの良さや活かせる適切な場所を誰かが見つけてくれるのを待っていては、今の世の中ではリスクです。
だから、自分で見つけて、キャリアを選択していきましょう!
自分で強みや大切にしていることを認識し、言語化すると、
キャリアの未来を自分で選択できるようになります。
強みが分かっていれば、それを活かせます。弱いところは、誰かに任せるという選択ができます。
大切なことが分かっていれば、そうでないことに時間を使いすぎない選択ができます。
そうしているうちに、「あの人はこれが得意なんだな」と周りに伝わっていくのです。
ただ自分で見つけるのは難しい。こんなの当たり前と思ってしまうから。そこはコーチの助けを借りましょう。
私は企業側の目線で、どう発信してほしいか、どんな強みがうれしいかがわかります。
だから、一緒に言語化するお手伝いをしたいです。
できれば40代に入ったら、自分に向き合って自分軸でキャリアデザインし直してほしいと思っています。
でももちろん、キャリアを考えるのに遅すぎる、早すぎるはありません。思い立った時がその人のタイミング!自分軸を持ち、自分で選択したキャリアを考えましょう!
私自身「悩んだからこそ気持ちに寄り添える」「失敗は改善するための種」と思い、今まさに悩んでいる人の助けになるかもしれない、私の経験をどんどん使って!との想いです。
私のモットーは「全ての人がその可能性を発揮できる社会を創る」です。
企業には、研修やコンサルティングという形で、多様な人が能力を存分に発揮し、活かしあう組織への変革を支援(ダイバーシティ戦略)しています。
そして個人に対しては、その人が持っているものに光を当て、時には思い込みを外し、その力がその人らしく今よりももっと力を発揮できるようになることを願っています。
HPブログ
有限会社クレオ:https://www.creo-coach.com/