視野を広げ、本当の思いを引き出すことで、自分の軸を持って自分らしいキャリアや充実した人生を進むあなたを応援します!
篠田寛子
キャリア、働き方、そして人生ビジョンについて悩みや迷いで視野が狭くなり、可能性に蓋をしていませんか?
「自分軸を持って未来を選択できる」ことが何より自分らしく進む活力になります。
あなたが自分らしいキャリアや未来を創り出すことをコーチングで支援します!
出身スクール
銀座コーチングスクール,Mindfulness Based Coach Camp(マインドフルコーチング)
取得資格
国際コーチング連盟認定 Associate Certified Coach (ACC)
6seconds認定 EQプラクティショナー
SDGs.TV公認ラーニングコーチ
The School of Positive Psychology認定 レジリエンス講師
このような悩みや課題を持つお客様をサポートしてきました
大まかに3つに分けられます。
(1)キャリアの先行きで悩んでいる
- 管理職に打診されたが出来るか自信が無い。受けるべきか悩んでいる。
- 仕事も家庭も忙しく目の前のことに必死で自分自身について考えたことが無い。自分らしいキャリアを考えたい。
- 年齢を気にし過ぎて、一歩が踏み出せない
- 40代になって公私共に役割が多過ぎて振り回されている。優先順位を考え直したい。
- この先充実したキャリアを歩みたいが、自分には特別なスキルも無いので自信が無い。
- 周囲に振り回されるのではなく、自分でキャリアを選択したい。
- この先のキャリアをどうしていくかモヤモヤしている。
(2)経営者や管理職の方が考えを整理したい。企業のビジョンや目標、ご自身のことをじっくり考えたい
- この先のビジョンを自分で考えてきたが、伝わりやすく整理したい。
- 後継者や部下の育成方法などにどう向き合うかを考えたい。
- 経営者として仕事にまい進してきたが、引退も含めて自分自身の今後の人生を考えたい。
- 管理職としてワークライフバランスを保ちながら働けるよう優先順位を整理したい。
- 管理職としてリーダーシップに自信が無い。どういうリーダーになっていくかを考えたい。
(3)逆境や課題を前に進めない。何とかしたい。
- 自分では乗り越えられそうにない課題を前に一人では堂々巡りしてしまう。どう向き合うか考えたい。
- 人と比べてしまってついダメだと思いがち。ネガティブに考えがちな自分を変えたい。
- 逆境に負けたくない。一歩前に進みたい。
コーチはなぜ必要か?
私達は、悩み、迷います。
悩む、迷うということは、そこに何とかしたいという種があること。
ですが、これしかないと視野が狭くなったり、こうすべきと思い込んだりして、いつしか悩む自分に不安になったり、逃げたくなって、楽なパターンに戻りたくなってしまう人もいるでしょう。そういう人にはコーチが力になれます!
自分だけで向き合うのは怖いものですが、コーチが一緒に自身を見つめるお手伝いをし、時には行動パターンを変えたり、試行錯誤するのを見守ってくれます。つい陥ってしまっていた思考のクセを手放すことができたり、本来の自分らしさに気づいたりして、自分で選択する未来を描くことができるでしょう。
やりたいことやアイディアはあるが決められず迷っている人にもコーチが力になれます。
コーチからの質問を受けて、優先順位を考えることができたり、決断に背中を押してもらえたり、目標達成のスピードが速くなるでしょう。
コーチングでは、クライアント(コーチングを受ける人)に寄り添い、可能性を信じて伴走しながら、モヤモヤしていること迷っていることに対して「それにどう向き合いたいですか?」「なぜモヤモヤするんでしょうか?」と本人の想いを常に確認しながら対話をしていきます。
時には「このままでいいですか?」「やりたくないと感じている元には何がありますか?」と声を掛け、本人が無意識にはまっている考え方のクセや習慣に気づくきっかけになることがあります。どうありたいかに光を当てることで、「こうなりたいと思っていたんだ」と改めて気づくこともあります。
人は、自分のことは自分が一番良く分からないと言われています。
時にはコーチを第三の視点として使い、自分では気づいていないことをフィードバックしてもらい、そして一番の応援者として励ましてもらいながら、自分が本当に望んでいることを見つけ、新しい自分へと出会うのがコーチングだと思っています。
お客様の声
K・Kさん 50代 会社経営者
印刷会社を継いで10年たちました。
コロナ禍のなかで大きな業態変革を迫られ、新たなビジョンを作り、経営戦略をたてて進む必要が出てきました。ただ夢は大きいのですが、具体的な一歩を踏み出すことがなかなかできません。
それらの経営課題に加えて、「いつまで仕事を続ける? あとを誰にまかせる?」など、自分自身の人生の課題も絡み合って、考え出すと頭が混乱するばかりでした。
そんなとき、篠田さんの「未来を考えるコーチングセッション―これからのキャリアや働き方を考えたい人。自分らしい過ごし方を考えたい人向けです」という文章を読み、キャリアと事業の両方を考えたいわたしにぴったりの内容だ!! と申し込みさせていただきました。
わたしは、どちらかというと、自分で喋って、自分で答えを出していくタイプなので、まずは否定せずに聞いてくださることがありがたかったです。また、感情的で思いつきで突っ走ってしまうわたしに、応援しつつも、冷静で論理的なフィードバックを下さいます。いろいろな事例をご存知なので、ともすれば自分だけの世界に入ってしまいがちなわたしに、「お客様からみたらどう見えるでしょうか?」などと客観的な視点を教えていただけることもいいですね。
コーチングを受けたあとは、「なんであんなに複雑に考えていたんだろう。」と、頭のなかが整理整頓され、すっきりとシンプルな思考になっています。
自分のなかにもやもやがあり、次の一歩を躊躇していらっしゃるような方に、篠田さんのコーチングをおすすめします。

篠田寛子のコーチングで得られるもの
(1)キャリアコーチングでは、その方の持っている強みを引き出し、この先のキャリアをその人らしく自分でデザインするお手伝いをしています。
他人軸でキャリアを歩んでいくと、振り回されることになります。
頑張ってきた人でも「自分には誇れる能力は何もない」「言われたことをやってきただけ」「周りに恵まれていたからたまたま管理職になっただけ」といった謙虚な言葉を言われる人が多くいます。これは他人軸の尺度で考えてしまっているため。
客観的にその人の良さや持っているものを引き出していきながら、自分を見つめ直し、改めて自分の軸を持ち、自分で選択するキャリアデザインを一緒に創っていきます。
- 既に手にしているもの、強みを見つけることができる
- キャリアへのイメージを明らかにし、あなたならではの未来のキャリアを考えることができる
- 他人軸ではなく、自分軸のキャリアデザインを創ることができる
(2)エグゼクティブコーチングでは、思考の整理や決断の後押し、目標を達成するサポートをします。
例えば経営者に対しては、ビジョンを形にしたり、継承にどう向き合うか、後継者育成の課題を整理したり、社会からそのビジネスがどう見えるか、など、思考の整理や決断のサポートをします。
例えば管理職の方に対しては、こだわりを引き出すことで一人では見えていない視点で課題を捉え直したり、長所を捉え直したりしながら目標を達成するサポートをします。
- ビジョン作成、ブランディングを整理する
- 目標達成のスピードを速める
- 人間関係組織活性の方法を考える
- 自分なりのマネジメントスタイルを確立する
(3)レジリエンスコーチングでは、課題や逆境に遭遇しても、それを味方にしてポジティブに乗り越えるお手伝いをしています。
レジリエンスは弾性(しなやかさ)を意味する言葉。自分では乗り越えられそうにないと思っている課題でも、感情や考え方のクセに客観的に向き合うと、乗り越える視点が見えてきます。後から振り返ると逆境は怖くない!と言えるあなたが見つかります。
- つい陥りがちな思考のクセ(すべきと囚われる、良くないことを自分のせいと考えすぎる など)を見直す
- 大変な状況からの立ち直りを速める
- 良い悪いと時々に判断して一喜一憂せず、物事にフラットに向き合えるようになる
- 自己肯定感を上げ、自分を動かし、セルフマネジメントできるようになる
サービス料金
体験コーチング
時間:60分/回 5,000円(税込)
まずは体験してみませんか?コーチとの相性もありますから、じっくり考えてみてください。
(1)キャリアコーチング
時間:90分×2回/月 × 3カ月 132,000円(税込)
時間:60分×2回/月 × 3カ月 99,000円(税込)
(2)エグゼクティブコーチング
経営者、役員、管理職対象
時間:90分×2回/月 × 3カ月 165,000円(税込)
時間:60分×2回/月 × 3カ月 132,000円(税込)
(3)レジリエンスコーチング
時間:90分×2回/月 × 3カ月 132,000円(税込)
どのコースも月1回、月4回も可能です。その場合の料金はお問い合わせください。3カ月後の継続も可能です。
(1)から(3)のどれにも当てはまらないような気がしても大丈夫です。ご相談ください。
その他(グループコーチング、研修、講演、セミナー)
ご相談に応じます
場所
対面は下記が可能です。対面の場合交通費とお茶代はご負担ください。
愛知県名古屋市内、犬山市、小牧市、一宮市、春日井市、丹羽郡、江南市
岐阜県可児市、多治見市、美濃加茂市、土岐市(その他はご相談ください)
オンラインは、Zoom、Skype、LINEなど(その他はご相談ください)
コーチングの進め方
コーチングはクライアントのためにあります。コーチが描いた設計図で進むものではありませんので、ご安心ください。
ステップ1.体験コーチング
まずは体験していただき、実際に受けるかどうかご検討ください。その後の進め方やお手続きについてもご案内します。受けることを強制するものではございませんのでご安心ください。
ステップ2.継続を決めていただいたら
(1)から(3)でご希望のコースと時間を選んでください。守秘義務など契約内容をご確認ください。
ステップ3.初回オリエンテーションとコーチング
初回はその後の方針決め(オリエンテーション)をしますので、ご契約のセッション+30分ほど時間をいただきます。「悩み課題の確認と、今後どうなりたいかのゴールを設定する」「進め方の確認をする」ことが目的です。
方針のズレが無いようにご要望(経験談を聞きたい、アドバイスは要らない、フィードバックを多めにして欲しい)などもお聞かせください。
ステップ4.2回目以降
毎回、その日のセッションで手に入れたいゴールに向けて話していきますが、最後に次回までにやることを決めてセッションは終わります。次のセッションは前回決めたことがどうなったかから始まります。
ただ次のセッションまでの活動の中でやろうと思っていたものと変わることは良くあります。ちょっと方向が違うけど、今話しておきたいなど、その時々の希望を聞きますので、遠慮なく言ってください。
プロフィール
愛知県生まれ 岐阜県在住
人事コンサルティング会社で係長として企画部門に従事。やりがいを感じ、このままキャリアを積み重ねようと思っていた矢先、その会社は自主廃業。20代半ばで失業。
イベント企画会社や出版社でアルバイトしながらキャリアを迷走した後、仲間5人とIT系のベンチャーで活動。1997年、自身の会社である有限会社クレオ設立。HP作成や業務改善システムの企画を行う。まだITの始まりの頃で、試行錯誤しながら世の中に無いものを生み出していく楽しさを味わう。この時企画力、提案力が身につく。
同じころ、経営コンサルティング会社での経営塾や研修企画の運営メンバーとしても活動。パラレルキャリアで10年ほど忙しい日々を過ごす。
特に経営塾の運営や経営者のインタビューで傾聴力と洞察力が鍛えられ、経営者の苦労を間近に感じた。
39歳から義母の在宅介護。6年のキャリアの低迷期にITの業務を終了し、介護終了後は人材育成に特化しようと決意。
2012年に銀座コーチングスクールにてコーチとして認定、2013年同スクール名古屋校講師として登壇する。
パーソナルコーチングでは、この頃起業家や経営者支援を多く行う。
2016年~2019年厚労省の女性活躍推進アドバイザーに就任。そこから女性活躍推進、ダイバーシティ戦略の研修やコンサルティングを行うようになる。
特に企業や団体、自治体にて経営層管理層には性別や属性によるキャリア阻害を無くし、多様な人が能力を存分に発揮できるような環境整備や意識改革、マネジメント手法を伝え、社会の転換期に迷う女性達にはリーダー育成や女性のキャリア支援の中で、いかに自分をセルフマネジメントし、自分で選択するキャリアデザインが大切かを伝えている。
また、多様な人の考えや経験を活かしあうためには、コーチングが重要と感じ、企業内でのリーダー育成グループコーチングや1on1ミーティングでの支援も行っている。
一般には、自治体運営の女性のキャリアアップセミナーにも多数登壇。「今の自分にはセルフマネジメントが大事だと気づいた」「これまで自分自身についてこんなにじっくり考えたことなかった」「同じように思っている人がいるんだとわかって安心した」などの声が上がっている。
同時に個人へのキャリアコーチングに力を入れる。
2023年3月NPO法人GEWEL理事に就任。社会への貢献にも更にまい進中。
コーチングとの出会いと私の思い
39歳の時に夫の母の在宅介護が始まり、仕事を極限まで減らしたことで、介護優先の生活を送りました。「女性が家のことをするのは当たり前」「ちゃんとやらなきゃ」とその時は介護があるから仕事をセーブするのは仕方ないと思っていました。
6年後在宅介護から卒業した際、この先のキャリアを考えても、何をしたらいいんだろうと迷いました。
たまたまコーチング支援団体の運営を手伝ったことをきっかけに、資格があれば役に立つかもとコーチングを学ぶことにしました。
最初は、コーチングとは相手を支援するコミュニケーションスキルだという認識で、自分はそのままで良いと思っていたのですが、学ぶうちに、まず相手を支援する前に自分の軸をしっかりと持つこと、自分に自信が無いとコーチとして相手に向き合うことができないことを知ります。相手を変えるのではなく、まずは自分が変わらなくてはいけないんだ!青天の霹靂とはこのことでした(笑)
介護時代、思ったような仕事ができないのを介護のせいにし、他人軸で考えていたから振り回されていたこと。「嫁の私が介護をすべき」「女性が家庭のことをやるべき」などと、性別の思い込みにとらわれて自分が本当にやりたいことから逃げていたこと、セルフマネジメントができていなかったことに改めて気が付いたのです。
そこから、マイコーチにもサポートしてもらい、自分承認を積極的に行い、強みを深掘りして自己肯定感アップをしつつ、何をしていきたいかを考え直しました。
そんな時2016年から厚労省の女性活躍推進アドバイザーにならないかを誘われました。こういった傾向は自分だけではなく、社会全般にあるようだ。性別役割分担意識を無くし、誰もが自分らしいキャリアを歩む社会を創るお手伝いをしたいと多くの企業で女性活躍推進のコンサルティングを行いました。
すると私のように性別役割にとらわれて、女性は挑戦をやめてしまう、対して男性は大黒柱になるべく仕事や会社にしばられるといった、思い込みや囚われで自分の可能性を存分に発揮できない人が多いことに驚きました。
さらに、多くの人が一所懸命仕事も家事にも取り組み、その頑張りや工夫していることに毎回感動するのですが、それにも関わらず、自分に自信が無い女性(最近は男性も増えてきています)や、キャリアにモヤモヤしている人が多くいて、企業内の研修やコーチングでは存分に本音を話せない、本人支援が十分にできないことにもどかしく感じてもいました。
そこで、じっくり考えたい個人の方のキャリアコーチングに力を入れることにしたのです。
私が気づいたのは40代後半。キャリアとして最も力を発揮できて、仕事にプライベートに忙しいのは40代という人が多いでしょう。ですが、あっという間に過ぎてしまい、50代に入ってからどうしようと悩む人が多いものです。
できれば40代に入ったら、自分に向き合って自分軸でキャリアデザインし直してほしいと思っています。
でももちろん、キャリアを考えるのに遅すぎる、早すぎるはありません。思い立った時がその人のタイミング!自分軸を持ち、自分で選択したキャリアを考えましょう!
私自身「悩んだからこそ気持ちに寄り添える」「失敗は改善するための種」と思い、今まさに悩んでいる人の助けになるかもしれない、私の経験をどんどん使って!との想いです。
2020年Mindfulness Based Coach Campにてマインドフルコーチング、共感コミュニケーションを使ってクライアントの感情の揺れや言葉の裏にある本音を引き出すように学びました。
さらにEQ開発(感情を捉えて自分で管理し、力を発揮できるようにすること)、レジリエンス(逆境からの回復力)などを学ぶ中で、人の行動と思考のズレ、感情を捉えることで自分をつかみ、自信をつけられるようになることなど、総合的な心理学や感情認知を学ぶことで、しっかりと個人サポートをできるように自分もアップデートし続けてきました。まだまだ奥深く、学び続けることがコーチとしての姿勢です。
私のモットーは「全ての人がその可能性を発揮できる社会を創る」です。
企業や団体には、研修やコンサルティングという形で、多様な人が能力を存分に発揮し、活かしあう組織への変革を支援(ダイバーシティ戦略)しています。
そして個人に対しては、その人が持っているものに光を当て、時には思い込みを外し、その力がその人らしく発揮できるようになればと願っています。
パーソナルコーチング:
セッション時間500時間以上(個人及び企業内コーチング)。主に、経営者、役員、管理職、ビジネスパーソン、起業家のサポート
企業自治体向け:研修、講演、コンサルティング、セミナー
女性活躍推進、ダイバーシティ戦略、アンコンシャスバイアス対策、コーチング、1on1ミーティング導入支援、ハラスメント予防、レジリエンス、アサーションなどのコミュニケーション支援
趣味:
ずっと初心者の乗馬、旅行 ノーフォークテリア、保護猫と家でまったり過ごすことが好き
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