セルフケア研修:社員の心の健康を守るために
セルフケア研修の目的・概要
健康経営の一環として、メンタル不調にならないためにまずは個人でのケア(セルフケア)を行える状態にすることを目的としています。
職場の中では誰しも何らかのストレスを抱えています。
自身のストレス反応にいち早く気づき、自身で予防・対処しながらストレスに強いメンタルを作るための研修です。
セルフケア研修の狙い
ストレスに対して予防・対処できるようになる事、ストレスに強いメンタリティを育てる事
- セルフケアの重要性と自らの予兆に気づく大切さを学ぶ
- セルフ・コンパッション=自分へのやさしさを向ける考え方と方法を得る
- ストレスへの対処と軽減の方法を身に付ける
対象者
社員全員
期間
3時間(ご要望や研修内容によって調整)
カリキュラム
研修時間3時間の場合のカリキュラム例です。
【1】セルフケアの重要性
- ストレスとは何か
- 人がストレスを感じる理由
- 自らの予兆に気づく
- ワーク:自己チェックを通して自分を知る
【2】セルフコンパッション(自分への思いやりを育てる)
①マインドフルネス
- 認知の歪みを知る
- マインドフルネスを身に付ける3つの視点
苦痛の正体と対処法
失敗に囚われないために
感情を整理する時間を持つ
②共通の人間性、という考え方
③自分へやさしさを向ける
ワーク:セルフコンパッションの実践
【3】ストレスへの対処と軽減の方法
- ストレス対応の基本:基本的なニーズを満たす
「食事・休養・運動・コミュニケーション」 - 心の拠り所を作る
ワーク:自身を振り返ってみる - ネガティブな感情に向き合う
ワーク:感情を特定→客観視→自身にやさしさを向ける - リラクゼーションの実践
呼吸法と筋弛緩法
ワーク:呼吸法の実践
【4】研修の振り返りと行動宣言
お申込みから研修(セミナー)実施までの流れ
お問合せフォームから必要事項をご入力いただき、お申込みください。
担当者からご連絡をいたします。お困りごとや研修内容のご要望、日程、会場、ご予算等お聞かせください。
ヒアリングを元に、貴社のご状況に合ったカリキュラムを作成し、講師と研修内容のご提案をさせて頂きます。色々なご質問や、もっとこうしたいというご要望をお聞かせください。
研修実施後、研修内容の定着と活動状況を確認し実践的なアドバイスをさせて頂きます。必要であればフォロー研修もご提案させて頂きます。
費用(料金)
御社のお悩みに沿った、完全オリジナルの研修をご用意いたします。
まずはお気軽にお問合せください。ヒアリングをし、御社のご要望(解決したい悩み・日程・予算・講師へのご希望)をお伺いし、最適な研修・最適な価格をご提案させていただきます。
概算の費用(料金)については、こちらをご覧ください。