固定概念が外れた

自分がコーチングをうけるようになって、自分の心の状態がわかる様になり、選手へのアプローチのタイミングやコミュニケーションのトーンを選手に合わせられるようになりました。また、自分の思い(修正点、やってもらいたい事)を選手の温度差に合わせて話をするようにできるようになりました。また、選手とのコミュニケーションの質が上がることより、監督に意見を言っていけないという固定概念が外れ、チーム内で選手が主体的に考え行動をとれるようになり、チームがよくなるためのアイデアなどがチーム内で許攸されるようになりました。日本国内のいろいろなプロチームを見てきましたがこのようなチームはとても珍しいと思います。(栃木SC田坂和昭監督)