【第2回】たった3分でできるヒント 〜お子さんが真に力を発揮できるために〜

今回は、<1日に3分、週に3回>という「数」についてお答えします。

なぜ、<1日に3分、週に3回>なのか、ということは、何かの研究結果に
基づいているわけではないのですが、私の勤務するむさしの学園小学校で
40年にもわたる実戦経験の中で積み重ねてきたものなのです。

むさしの学園小学校には、「個別」という時間があります。
「読み書きの時間」という言い方をすることもあります。

とりあえず、概要だけをご説明しますと、

・子どもは、本来、楽しんで字を書いたり、文章を読んだりする。
・大人が、成果を要求するから嫌になってしまうのだ。
・しかも、子どもが読み書きの力を発揮するようになるまでには、
個人的な発達の差がある。
・教師は、子どもがいずれ、大いに字を書き、スムーズに文章を
読むようになることを確信して、楽しみに待っていることが重要。

という教育観にに基づき、具体的には、
・通常の国語教科書や岩波子どもの本などの子どもに与えるべき
よい図書を写し書きし、音読する。

ということをします。

次回は、「それだけですか?」という
疑問についてお答えします。

お楽しみに!