メンター研修事例

メンターとは…

1970年代末に体系化され、組織における業務や人格的に優れた「メンター」 (ホメロスの叙事詩の登場人物に由来)と呼ばれる上位の指導・支援者が、それらの点で未熟な「メンティ(またはプロテジェ)」と呼ばれる者に対して、長期的にキャリア形成と心理・社会的側面での支援を行う方策である。心理・社会的側面での支援とは、メンテイ自身の能力、役割、アイデンテイテイの理解を向上させ、成熟した人間への成長を図ることを指す。新入社員の企業組織へのスムーズな適応を図る「ブラザー・シスター制度」もその一環といえるが、比較的短期的な関係である。その効果は、メンテイだけでなくメンター自身も支援の過程でキヤリア形成と心理・社会的側面で成長することと同時に、仕事に対する内発的な動機づけが両者ともに高まることが実証的に認められている。

研修開催までの背景

  • 新人の離職率が高く、若手社員が定着しない。
  • 新人の扱い方が分かっていないので、仕事の教え方にも問題がある
  • 職場やプライベートの悩みなど、本当の悩みを打ち明けられる先輩・上司の存在の育成が必要

目的・ねらい

メンターの役割の理解から、新人とのコミニュケーション、指導方法に関するスキルを修得する

対象

建設リフォーム 13名

期間

2日間

カリキュラム

1.オリエンテーション

研修目的
ゴールの確認

2.チューターの役割

「あるべきメンター」の姿について考える

3.人材育成の考え方

4.自分を知る

5.相手のタイプ別関わり方

6.教える技術

行動にフォーカス
信頼関係
感情

7.人間の行動の因果関係

8.スモールゴールの設定とフォロー

9.メンターとしての行動基準

10.まとめ

受講者のご感想

部下とのコミュニケーションがうまく取れなかったのですが…

この研修を受けて本当に良かったです。ここで学ぶまでは部下とのコミュニケーションがうまく取れず思うように仕事を進めることができないという事態になることもあったものの、今ではそういったこともなくなりました。会話をするうえで改善すべき点がわかって、部下自身が問題点を見つけられるようになりました。これまでは自分が指示をすることで部下が動いていたものの、自ら考え行動をするようになり大きな変化がありました。また話をするときには、自分が一方的に話をするよりも相手の言うことをよく聞くということが大切であるということがよくわかりました。仕事だけではなく日常生活をおくるうえでも非常に役に立つと思うので、ここで学習をしたことを色々な場で活かしていきたいと思っています。

勉強になりました!

大変勉強になりました。とても有益な研修でした。ありがとうございました。

コーチングの基本を学ぶことができました

メンター研修とは、最初は一体どういったものなのかまったくわからなかったのですが、今ではこの研修を受けて本当に良かったと思っています。研修では基本的なことから学ぶことができるようになっていたため、とても勉強になりました。傾聴や質問、承認といったコーチングの基本について学ぶことができ、とても有用でした。部下との面談という設定でロールプレイングをしたのですが、こういった学習をしたことで色々な発見があったのでこれから仕事をするうえで実に有益な気づきであったと思っています。

大きなプラスになりました

正直、自分にはコーチングは必要ないと思っていましたし、傾聴もできていると思っていましたが、全然できていなかったことが分かりました。仕事を円滑に進めていくうえで、コーチング研修を受けたことは大きなプラスになったと確信をしています。

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