部下・子供・対人全般に絶対やってはいけないこと

知らず知らずやっていて、
一番人を苦しめるもの。
それは「比較」です。

会社でも、子供でも、知人友人でも、
どんなことでも誰かと比較されて叱られたり、怒られたという人は
比較した相手を最低3年は恨むと聞きました。
ある研修での説明でしたが、これは色々な場所で見かけたことがありますし、
かなり身に覚えもありました。
その人は、3年どころか下手したら一生恨まれるでしょう。

それくらい、されたら嫌なことが誰かとの「比較」です。

部下を誰かと比較しながら、批判したり
子供を兄弟姉妹や誰かの子供と比較しながら怒ったり、
知人や友人を誰かと比較してアドバイスしてみたり。

「○○は、2日で資料ができたぞ。お前はそんなに時間がかかるのか?」
「弟の○○ちゃんは年下なのにしっかりしてるわ。あなたはお兄ちゃんなのに
どうして出来ないの?」
「○○ちゃんはもう子供産んでるよ。あなたはまだ結婚もしてないの?
早く子供産まないと出来にくくなるよ」

比較は、(もしかしたら)心底その人のためを思っているのかもしれなくても
相手にとっては、心底「嫌」なものなのです。

せっかく、コミュニケーションがうまくいってても
「比較」を使った途端、あなたへの信用はガタ落ちです。
当面恨まれるのは覚悟しておいてください!

どうして、その人を比較してしまうのか?
そういった根本を考えることも必要です。
理由があるからです。

例えば、情報に振り回されて、「他人ができていること」だけ見えている。
それを自分だけでなく、相手にもやるもんだから
いつも、他人と比較して相手を傷つけている。
自分としては、はっぱをかけているつもりか、指導かもしれませんが
相手にとっては迷惑千万です。
どうしても情報に振り回されるなら、その情報元を絶つことも
視野に入れたほうがいいこともあります。 

さて、話は変わりますが、最近褒められたことってありましたか?
私はカウントしてみたら、1週間に7個でした。
それもすべて「ごはん」に関したことで
自分にとっては結構どーうでもいい。。。
皆さんもこんなものではないでしょうか??
もちろん個人差によりますが、
褒められる機会は総じて少ないのではないしょうか。

相手も褒められていることが少ないのです。
誰かと比較してその相手の能力を抑えつけるよりも、
相手のいいところを見つけて褒めたり、感心してあげると
本人は自信を持ち、あなたへの信頼感に変わります。

そしてその人の能力が加速します。ぐんぐん伸びます。本当です。
子供だけではなく、大人も同じです。

356日、比較して相手の悪いところを見つけて365回傷つけるよりも、
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