やる気の作り方

やる気はどうすれば作れるか?

やるべきことはあるけど。

やらなきゃいけないんだけど。

やった方が自分の為になるとは分かっているんだけど。

全くもって「やる気」が起きない。

勉強、仕事、家事。

日々のやらねばならないことや

目標として自分で「やる」と決めたことさえも。

どういう形であれ、やると決めてもやる気が起こらないときはあります。

やる気はどうすれば起こるのでしょうか?

脳の「側坐核」を刺激すると脳内物質が分泌されて

モチベーションが上がると言われています。

側坐核は刺激がないままでは活動してくれません。

あえて刺激を与えるまでは、「やる気がでない」ままなのです。

やる気は何もしないまま勝手に作られるものではありません。

ではどういった刺激を与えればいのでしょうか?

それはほんのちょっとしたことです。

例えば、勉強しようとしてやる気が起きないなら、

机に向かって座って、5分だけ簡単なものでいいので解いてみる。

掃除が面倒なのであれば、

まずは掃除機を出してコンセントにつないでみる。

仕事する気が起きないなら、

パソコンを立ち上げてデータを開いてみる。

がっつりとやろうとするのではなく、まずはスタートラインに立って

簡単なものを少しだけやってみる。

そうすると、側坐核に刺激が伝わり、今度はノッてくるのです。

例えば、身近なところですと、

「今日はご飯作りたくないなぁ」と、夕食を作るモチベーションがなくて

時間が近づいているのに何だかやる気がおきない。なんてことありませんか?

でも、一旦キッチンにたってしまうと、冷蔵庫から魚と豆腐をだし、

野菜室からキャベツを出し、さてこれで何ができるかな?

逆に楽しくなってきた!なんて誰にでも一度は経験したことがあると思います。

これは、クレペリンという心理学者が発見した「作業興奮」と言われています。

何事でも、始めてから少し経つと少しづつ調子が上がってきてノッてくる。

ちょっとだけするつもりだったのに、勝手に10分、30分、1時間と

作業が勝手に長くなり、ついにはモチベーションが上がっていた!

なんて経験はあると思います。

これが「作業興奮」です。

側坐核は刺激を与えないと活性しません。

まずは簡単なことでいいので「行動」をします。

そうすればやる気が起きてくるのです。

やる気は作るもの。

成り立ちが分かってると自分でコントロールできますよね。

また、自分の周りの人のやる気が無かったときも

声掛けだけでなく、

一緒にスタートラインに立ってあげて、一緒に少しだけやってあげる。

それでだけ周りのやる気も引き出すことができるのです。