人間関係で悩んだら

「どうしても悪い方へ悪い方へ考えてしまう時って、どうすればいいでしょう?」
こんな質問をいただきました。
阿部@コーチングサーチです。

彼女は、職場での人間関係で苦しんでるようでした。
全部悲観的に捉えてしまう「クセ」があります。
それが悪いことではないのですが、本人としてはとっても辛いですよね。

でも、事実って自分でつくるものなんです。
捉え方とでも言いましょうか。

例えば、彼女はミスをしました。そこで上司が彼女に話しかけたとします。
どちらが本当だと思いますか?
①上司が自分のミスをネチネチと叱ってきた。
②上司が自分のことを思って、次回からは間違えないように叱ってくれた。

どっちもハズレ。
正解は上司の感情でもなく、周りがどう思ったではなく、
彼女の捉えた感情が正解です。それが事実となるのです。 

相手の感情を受け取ろうとすることは素晴らしいですが
それで左右されて自分を見失うならばやめときましょう。
そもそも、相手を完全に理解することは絶対に不可能です。

なぜなら自分のことも分からないのに、他人まで理解するなんで無理なのです。
ただ、完全に理解はできないのですが、理解しようと思う気持ちは必要です。
でなければ、相手に興味関心がない人に人は信頼を寄せないからです。

つまり、他人を理解することは不可能なのに、
自分の思い込みで気持ちを振り回される必要はないのです。

軸は自分。
「結局自分はどうしたいのか?どう考えたいのか?」で考えましょう。

あなたが見ているこの世はすべて思い込みから創られています。
起こった真実は変えられませんが
それをどう捉えるかで気分が左右されるのだとすると
その後の行動まで影響がでてくるのです。
自分の行動や結果を他人に支配されてもいいですか?

考え方、言葉遣い、態度など、これらは洋服と同じ「センス」の違いからくるもの。
だから、明るくて前向きな想像力は自分を守るのです。

松下幸之助さんがこう言われていました。
「人間に一番必要なものは
楽観的な思考と素直さ」

自分の病気、次々に亡くなる家族、事業の失敗。
それでも腐ることなく、結果的に幸せな人生を過ごすことができたのは
自分の思考が現実の世界を創るということを知ってらっしゃったからです。
それと、どんな声にも耳を傾け受け入れる素直さが、
多角的に物事を見ることができ
それが自分を守ってくれる基であることを知っていました。


考えすぎて辛いときは、自分の捉え方次第で
気分が左右されることを思い出してください。
自分の考える「クセ」を知ることもいいことですが、
どうしても考えすぎて辛いときは、
自分が楽しめること探しに集中することです。

コーチングセッションでは、
この頑固でネガティブなフィルターをとるお手伝いもしています。
セッションを受けられた方は、皆さん自分のネガティブ考えから抜け出せて
晴れ晴れとしています。
「もやもやしたものがとれたようで、すっきりした顔で帰られました。」
毎回、コーチングサーチのプロコーチの方々からご報告頂く内容です。
ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?

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