コーチングサーチブログ

職場の問題を解決するには

2017年06月21日


あなたの職場に問題はありますか?
「うちは無い」と言われる方に未だお会いしたことがありません。問題ないと言い切る職場は、そもそもそれが問題だと疑った方がいいでしょう。成長したいと思う職場には、問題があること自体が普通なのです。

では、「問題」とは何でしょうか?
あるべき姿やありたい姿(ゴール)と現状との差(ギャップ)の事です。
理想と現状との差を埋めるとゴールに行くことができるのです。逆に言ってみれば、ゴールを設定しない限り、問題も明確にならないので、どこへ行きたいかもわからない人は、さ迷い続けるだけでしょう。問題解決するまでの手順をご紹介します。

<問題解決への取り組み基本手順>

問題解決は基本の手順があり、この手順を省略したり順番を変えると正しい解決は出来ません。

①    問題の認識(仮定義)
どんなことが起こっているのか?

②    原因調査分析
なぜそうなったの?

③    ゴールの設定
あるべき姿、ありたい姿はなにか?

④    解決策の立案
どんな解決策が考えられる?

⑤    解決策の実施
複数案から重点をつけて実施

⑥    結果の確認
実施後の結果はどうだった?(⑥の内容を踏まえ①に戻り繰り返す)

①    問題の認識

あなたの職場には、どんな問題があるのでしょうか?まずは今の問題を認識してみましょう。

コーチングサーチで経営者、人事、役員、管理職の方からアンケートをとらせて頂きました。他社の職場の問題をご紹介します。

  • 離職率が高くて、若手が育たない
  • 現状を変えようとせず、新しいことを提案しようとする人がいない
  • 社内のコミュニケーションが円滑ではない
  • 社員のモラルがない
  • リーダーが部下を育てられない、など
    ※コーチングサーチより/複数回答、(n=企業36社)

上記の他にも様々な意見がありましたが、多くの企業が「人」についての悩みが多いということが分かりました。

しかし、これらは本当に問題なのでしょうか?

上記の回答は、経営者・人事・役員・役員の主観です。あくまでも「仮説」なので本当にそれが正しいか否か、過不足ないか、もしくは問題は別にあるなど、実際に検証しなくては本当の問題は見えてきません。ここでの「問題の認識」とは、「仮説」です。仮説を立て、それを検証するというプロセスを繰り返すことによって、仮説の精度が上がり、結果的に問題が少なくなります。

②    原因調査分析

仮説を立てたら、次に原因を調査分析していきます。

問題解決で一番の肝は、何が問題なのかを正確に把握することです。机上で考えていたのでは始まりません。真の問題は、現場の社員に聞いてみることです。

方法として、社内面談、もしくはメールや紙などのアンケートなどで、細かくヒアリングする必要があるでしょう。一人一人が何を考え、何に困り、また何に不満があるのか、丁寧にヒアリングをしていきましょう。職場の問題について聞き出すときに、利害関係のある人(社長・人事・上司)がヒアリングしても本当の問題が抽出できるかは、確実性はありません。聞き出せたとしてもかなりの時間を必要とするでしょう。本音を聞き出せそうな利害関係のない社内担当者を探すか、外部に委託した方がいいでしょう。

③    ゴールの設定

ヒアリングで問題が正確に把握できれば、ゴールを計画します。仮説が異なる場合は真のゴールを設定することができます。仮説で立てたゴールと、実際にヒアリングから導き出したゴールとでは、ほとんどの場合大きく違います。

④    解決策の立案

次に具体的な解決策を出していきますが、今までのやり方に固執せず、思い切って現状を否定して見ることも大事です。また、解決策も、できれば社員に案を聞いてみるといいでしょう。当事者意識を持ってもらい、自分で決めさせることです。そうすることで積極的に問題解決に取り組むようになります。ポイントは、できない理由を並べるより、どうすれば出来るかを提案することです。

・自分だけではできない → どんな協力があればできるようになれるのか?

・お金がないからできない → どれくらいのお金があればできるのか?

・時間がないからできない → どれくらいの時間があればできるのか?

⑤    解決策の実施

あれもこれも、むやみやたらにやるのでは効率が悪いので、複数案を同時進行ではなく、複数案から重点をつけて一つずつ実施していきましょう。

⑥    結果の確認

振り返りがキチンと出来ているかどうかで、成長する会社(個人)かどうかが分かります。どんな結果でも正面から受け止め、何がうまくいって何が悪かった、どういうことが効果的だったかなどを検証していきます。一巡だけで終わらすのではなく、①~⑥を、何度も繰り返すことが必要です。繰り返すことで問題解決の精度を高めることできます

おしまいに

皆さんが考える職場のありたい姿とは何でしょうか?

それは個人で決めるものではありません。社長や上司が一方的に決めていても、そこに人が集まる限り、それはただの独りよがりの妄想でしかありません。職場の意見を抽出し、対応策を練ることで、本当に目指すべきゴールへ到達することができるのです。

人生において難題にあたった時の気持ちの処理方法(2)

2017年03月07日

前回の続きです。

人生での厄介な問題に遭遇してしまったとき、
「話す」もしくは「書く」ことで
音や文字などの「情報」として、次のフェーズへ行くことができると書きました。
しかし、前回の作業を行っても
まだ気持ちが納得いかない、処理できていないという場合もあります。

それは主観的にしか物事を考えていない。ということが原因です。
物事を一面だけ見ていても、解決できません。
それでは、情報が足りなさすぎるのです。

私は、一生懸命やっている
私は、こう考える
私には、この判断がベストだと思う
私は、あの時そうするしか仕方なかった
「私は、こう思う。」という主観のみ。

主観だけでは、気持ちの解決の材料が不足しています。
だから怒りの状態が続いたり、悲しみが止まらないのです。

まずは、そこから席を立って、
別の椅子に座って考えてみてください。

比喩ではなく、現実に席を代わってみましょう。
そして、その違う席から相手の立場だったらどう考えるか?
第三者から見ると、この事態をどう思うのか?

コーチングでは、ポジショニングチェンジと言って
立場を変えて物事を見ることがありますが、それがこれです。
頭の中だけではなく、実際に場所を移動することで気持ちを切り替えるのです。
隣の椅子に座るだけでもいいでしょう。

その問題の関係者や、部外者になってみて
彼らの立場から考えられること全てを考えてみてください。

その厄介な事柄についての一面だけを見ていても解決にはなりません。
あらゆる方向からその難題を見てください。
多面的でも駄目です。
全面で見てください。(全面だと考えられること全てです)

「難題」をスッキリ無き者にして解決するには必要な作業なのです。
とにかく頭の中に残っているものを全て出す気持ちで取り組んでください。

人生において、難題にぶち当たったとしても、
必ず解決に向かうことができるのです。

人生において難題にあたった時の気持ちの処理方法(1)

2017年03月06日

人生において難題にぶち当たった時、気持ちをどう処理すればいいのでしょうか?

人間関係がうまくいかない、
病気になってしまった、
お金がもっと欲しい、
受験に失敗した、
目標がなかなか達成しない、
彼女に振られた、
離婚した、
なぜだかうまく物事が進まない。

世の中には、たくさんの難題が存在します。
でも実体も大きさも、それぞれの受け止め方によって変わってくるので
難題から解決に至る思考も様々です。

ですが、解消に向かうには、
「話す」か「書く」。
どちらでもいいのですが、とにかく気持ちを外に出すということが
解決に向かう手段になります。

気持ちを外に出すことによって、
自分がどうしてそのことを気にしてる(問題だと感じている)のか
自分が何に拘っているのか
自分はどうしたいのか
どうなると心地よいのか、、、

頭の中だけで存在しているよくわからないものを、
音や文字などの「情報」によって自分の気持ちを知ることで、
改めて整理することができるのです。

聴覚や視覚ではっきりと自分の考えを改めて知ることによって、
徐々に冷静に判断することができ、次のフェーズへ行くことが出来ます。

人に話すことで気持ちを整理したいときには話す相手を選ぶ必要があります。
(相手がコーチ・カウンセラーなどの専門家ではない場合、
会話の途中で自分の考えや価値観を押し付けてきたり、
人の話を中断するような人を相手に選んではいけません。
忍耐強く、あなたの試行錯誤に興味を持って寄り添ってくれる相手を選んでください)

書き出す時には、その難題だと思っていることについて思いつくものを全て書き出します。
そして書いたものに対し、深堀りすることが大切です。
なぜなぜなぜなぜ・・・なぜそう思うのか。
頭の中にある情報を全て出し尽くしてください。

「話す」もしくは「書く」
この作業が解決になる場合もありますが
これでもまだ気持ちが納得いかない、処理できないという場合もあります。
ではその場合は、どうすればいいのでしょうか?(次回へつづく)

部下・子供・対人全般に絶対やってはいけないこと

2017年01月23日

知らず知らずやっていて、
一番人を苦しめるもの。
それは「比較」です。

会社でも、子供でも、知人友人でも、
どんなことでも誰かと比較されて叱られたり、怒られたという人は
比較した相手を最低3年は恨むと聞きました。
ある研修での説明でしたが、これは色々な場所で見かけたことがありますし、
かなり身に覚えもありました。
その人は、3年どころか下手したら一生恨まれるでしょう。

それくらい、されたら嫌なことが誰かとの「比較」です。

部下を誰かと比較しながら、批判したり
子供を兄弟姉妹や誰かの子供と比較しながら怒ったり、
知人や友人を誰かと比較してアドバイスしてみたり。

「○○は、2日で資料ができたぞ。お前はそんなに時間がかかるのか?」
「弟の○○ちゃんは年下なのにしっかりしてるわ。あなたはお兄ちゃんなのに
どうして出来ないの?」
「○○ちゃんはもう子供産んでるよ。あなたはまだ結婚もしてないの?
早く子供産まないと出来にくくなるよ」

比較は、(もしかしたら)心底その人のためを思っているのかもしれなくても
相手にとっては、心底「嫌」なものなのです。

せっかく、コミュニケーションがうまくいってても
「比較」を使った途端、あなたへの信用はガタ落ちです。
当面恨まれるのは覚悟しておいてください!

どうして、その人を比較してしまうのか?
そういった根本を考えることも必要です。
理由があるからです。

例えば、情報に振り回されて、「他人ができていること」だけ見えている。
それを自分だけでなく、相手にもやるもんだから
いつも、他人と比較して相手を傷つけている。
自分としては、はっぱをかけているつもりか、指導かもしれませんが
相手にとっては迷惑千万です。
どうしても情報に振り回されるなら、その情報元を絶つことも
視野に入れたほうがいいこともあります。 

さて、話は変わりますが、最近褒められたことってありましたか?
私はカウントしてみたら、1週間に7個でした。
それもすべて「ごはん」に関したことで
自分にとっては結構どーうでもいい。。。
皆さんもこんなものではないでしょうか??
もちろん個人差によりますが、
褒められる機会は総じて少ないのではないしょうか。

相手も褒められていることが少ないのです。
誰かと比較してその相手の能力を抑えつけるよりも、
相手のいいところを見つけて褒めたり、感心してあげると
本人は自信を持ち、あなたへの信頼感に変わります。

そしてその人の能力が加速します。ぐんぐん伸びます。本当です。
子供だけではなく、大人も同じです。

356日、比較して相手の悪いところを見つけて365回傷つけるよりも、
いいところを365個探して伝えませんか?

人の夢≠自分の夢

2017年01月22日

目標をもつときに大切なことは自分の価値観を軸に考える事です。
当たり前のことと思いますが、
実はここを知らず知らずに間違ってしまうこともあるんです。

よくある事ですが、
人がなりたいもの・欲しいものを手に入れて、

そうすれば自分の目標が叶ったと思っている人がいます。

でも、暫くしてその違和感に気づき、
自分には何かが足りないのではないか?
常に心に欠乏感をまとってる状態になります。

そもそも、それは本当にあなたが手にしたいものだったのでしょうか?

実際にあった話です。

その男性は、誰もが知ってる大手車メーカーのエンジニアでした。
その会社の車は、誰もが知っていて
外にでると必ず見かけることができます。

その開発に加わっていることはかなりのステイタス。

でも彼は常に心がカラカラでした。

仕事は好きだけどなにかが違う。
工学部の友人達は、有名どころの機械メーカーにいくのが普通だったので、
周りと同じ日本のトップメーカーに入社したけれど

いつも何かが足りない状態。

ですがモヤモヤがずっと続き、
何が自分に足りないのか知りたいと価値観を見直すことにしました。

そして今は、子どもの頃から好きだったおもちゃメーカーに就職して
趣味と仕事の境目の無い時間を過ごし
毎日が楽しくて仕方がない!と言われています。
お給料も減り、残業時間も増え、大手のステイタスも無くなったのに。

また、別の方もいました。
その人は、頭が良く美人だったので、
大きくなったらキャビンアテンダント(CA)になれば?と
周りからずっと言われて育ったそうです。

背も高くてスタイルが良かったから周りは勧めたのでしょう。
彼女は、「人が羨ましいと思う職業だからいいんだな」と
他人の意見を自分の夢と勘違いしていました。
けれども、自分の価値観にない職業なのでずっと不平不満ばかり。
ストレスから体調も壊してしまい、
結果的に2年と保たず、退職してしまいました。

時間はかかりましたが、自分を見つめ直した結果、
自分で書道教室を主催。
また結婚して双子ちゃんが産まれたので
CAの時よりも不規則でハードな毎日ですが、
とても幸せで充実されていると言っていました。

人の価値観に合わせて生きていくと後悔します。
もしそのアドバイスが自分の価値観に合っているのだったら
取り入れてもいいと思いますが、
人の価値観に合わせると、自分の武器を発揮できないのです。

そもそも、全く同じ価値観を持った人はこの世ににはいません。
同じ部分はあっても全てではありません。

それは私の価値観なのか?を常に疑ってみてください。
自分で考えて決めた事は、あとあと後悔しません。

あなたの人生です。
自分の価値観で考えて決めてください。
「あなたがどうしたいのですか?」

相手の言葉にすぐ反応してしまう人へ

2017年01月18日

この人嫌だなぁ。苦手だな。

いっつも振り回されて嫌だ。

こんな風に思うことは誰でもあります。

たまに会う人であれば特に害は少ないけれど

頻繁に会う人だったら、毎日が憂鬱ですよね。

そもそも、どうして相手のことが「嫌」という気持ちになってしまうんでしょう?

人間は、自分と価値観が違う人に反応するように作られています。

それも、価値観が違うほど反応も強くなるのです。

以前、私は反応ばかりしていました。

突然、相手から嫌なことを言われて気分が悪かったり、

突然、自分には理解できない行動をされて憂鬱になったり、

突然、衝撃のメールを受け取って呆然となったり。

どうして他人から否定されなければならないのか。

なんでこの世に「相手は変えられない。自分を変えることだけはできる」という

本や言葉が飛び交っている中、相手を変えようとする輩が多いのか。。。

立て続けに人とのトラブルで、自分が嫌になってしまうことがありました。

でも、イラッときたり、ムカッときたり、呆れたりするのは

それは自分の価値観とほど遠く、相手が全く違う価値観を持っているから

反応するだけだったのです。

ただ、それだけのことなのです。

あなたはその価値観の違いに悩む必要もなければ

相手の価値観を責めて大切な時間を割く必要もありません。

ただ、あなたがすることは

「今、自分が過剰反応しているのは、相手が自分と全く違う価値観を持っている人だから。価値観があまりにも違うから、より大きく反応してるだけ」

と、事態を客観的に見ること

そして、違う価値観を見せつけられても

あなたはあなたを変えなくていいのです。

あなたが行きたい方向へ進む最中、少し風変りなものを見たと思えばいいのです。

例え、相手から「あなたの考え方(価値観)を変えて欲しい」と言われたとしても

勿論変える必要はありません。

価値観は、人から変えさせられるものではなく、

自分の意思でしか変えることができないのです。

相手の言葉を聞いてからイライラするよりも、

自分の身体の感覚が先に反応する場合もあります。

身体の方が先にキャッチする場合もあるのです。

その時は、価値観がほど遠い人と接していると捉えて

「こういう人もいるんだな。一応知っておこう」程度(忘れてもOK)に

考え軽く受け止めることです。

あなたをイラつかるために、部下はトロトロしているわけではないのです。

あなたを不安にさせるために、家族が心配して煽ってくるわけではないのです。

あなたを陥れようとして、社員が長い休憩をしているわけではないのです。

あなたの邪魔をしたいから、人がアドバイスを押し付けてくるわけではないのです。

この仕組みが頭にあれば、今後、反応の中で生活しなくてもよくなります。

そしてなぜか価値観のほど遠く違う人のことは気にならなくなり、

また、自分の周りから不思議と消えていくようになるのです。

やる気の作り方

2017年01月13日

やる気はどうすれば作れるか?

やるべきことはあるけど。

やらなきゃいけないんだけど。

やった方が自分の為になるとは分かっているんだけど。

全くもって「やる気」が起きない。

勉強、仕事、家事。

日々のやらねばならないことや

目標として自分で「やる」と決めたことさえも。

どういう形であれ、やると決めてもやる気が起こらないときはあります。

やる気はどうすれば起こるのでしょうか?

脳の「側坐核」を刺激すると脳内物質が分泌されて

モチベーションが上がると言われています。

側坐核は刺激がないままでは活動してくれません。

あえて刺激を与えるまでは、「やる気がでない」ままなのです。

やる気は何もしないまま勝手に作られるものではありません。

ではどういった刺激を与えればいのでしょうか?

それはほんのちょっとしたことです。

例えば、勉強しようとしてやる気が起きないなら、

机に向かって座って、5分だけ簡単なものでいいので解いてみる。

掃除が面倒なのであれば、

まずは掃除機を出してコンセントにつないでみる。

仕事する気が起きないなら、

パソコンを立ち上げてデータを開いてみる。

がっつりとやろうとするのではなく、まずはスタートラインに立って

簡単なものを少しだけやってみる。

そうすると、側坐核に刺激が伝わり、今度はノッてくるのです。

例えば、身近なところですと、

「今日はご飯作りたくないなぁ」と、夕食を作るモチベーションがなくて

時間が近づいているのに何だかやる気がおきない。なんてことありませんか?

でも、一旦キッチンにたってしまうと、冷蔵庫から魚と豆腐をだし、

野菜室からキャベツを出し、さてこれで何ができるかな?

逆に楽しくなってきた!なんて誰にでも一度は経験したことがあると思います。

これは、クレペリンという心理学者が発見した「作業興奮」と言われています。

何事でも、始めてから少し経つと少しづつ調子が上がってきてノッてくる。

ちょっとだけするつもりだったのに、勝手に10分、30分、1時間と

作業が勝手に長くなり、ついにはモチベーションが上がっていた!

なんて経験はあると思います。

これが「作業興奮」です。

側坐核は刺激を与えないと活性しません。

まずは簡単なことでいいので「行動」をします。

そうすればやる気が起きてくるのです。

やる気は作るもの。

成り立ちが分かってると自分でコントロールできますよね。

また、自分の周りの人のやる気が無かったときも

声掛けだけでなく、

一緒にスタートラインに立ってあげて、一緒に少しだけやってあげる。

それでだけ周りのやる気も引き出すことができるのです。

目標を立てるヒント(その3)目的と目標

2017年01月07日

今週のコーチングサーチは目標を立てるヒントをお伝えしています。

目標を立てる時、自分で立てた目標なのに、

頑張ってても挫折してしまう人がたくさんいます。

いつも挫折してしまうという方は、

目標の立て方が間違っているのかもしれません。

目標と目的の違いを明確にして、

是非、実際に目標を達成した自分を創りましょう。

そもそも、目的と目標とはどういった意味なんでしょうか?

目的とは目指すべき的、目的地(ゴール)です。

目標とは目的までのマイルストーンです。

目的はふんわりした概念的なものでも構いません。

「人の役に立ちたい」

「仕事で成功する」

「綺麗になって幸せになる」

「お金持ちになりたい」

その目的は自分にとってそれがどういう意味を持つのか?何のためにするのか?

など掘り下げながら考えていきます。

そして目標は自分で100%コントロールできるものを設定します。

例えば、今月は300万売り上げよう!と思っても

この300万円は自分でコントロールできるものではないのです。

300万売り上げ達成できるときもあれば、出来ない時もある。

10キロ痩せよう!○○の資格に合格する!も同じ事が言えます。

自分で操作できないものを目標にすると、

「頑張ったのに達成できなかった」と、挫折してしまいます。

そして自分に自信も無くなってしまうのです。(努力してるのに。。。)

目標には、確実に自分で100%コントロールできるもの、
自分の努力次第で可能になることを目標にします。
そして毎日の行動に基づいたものを設定した方が管理がしやすいのです。

・毎日2キロジョギングする

・毎日3件お客様を訪問する

・毎日テレアポを20件する

・毎日問題集を2問解く

・毎日3つ英語のフレーズを覚える

・毎日10分勉強するなど

 

目的からたどってみて、「それにはどうするのか?」と次々と分解していくと

自然とやるべきことが出てくると思います。

その時、確率の問題で「叶う」か「叶わない」ものを目標に掲げるよりも、

自分でコントロールできる毎日の積み重ねを目標設定して管理した方が

より理想の自分に近づけるのです。

目標を立てるヒント(その2)

2017年01月04日

今週のコーチングサーチは目標を立てるヒントをお伝えしています。
目標を立てるヒント(その1)では、現在の自分のバランスを見直してみるということでした。
ご自分の全体のバランスはいかがでしたか?

下記のようなレーダーチャートだと可視化できて分かりやすいでしょう。
自分の現在のバランスを確認し、課題を洗い出すという自己分析になります。

 ⇩

そして、 その1で洗い出した「どうすれば10点に近づけるか?」が、あなたの課題になります。

  • パートナーとは円満だけど、お金がない!!
  • 仕事は順調だけど、かなり太って見栄えが悪くなった!!
  • 職場の人間関係は良いけど、サッカー友達となんだかしっくりこない。。。
  • 仕事も順調、お金もある。だけどパートナーがいない!!
  • 通勤が遠すぎて仕事がやりずらい。引っ越ししようか。。。
  • 会社のお給料がよくない、報われるお給料をくれる会社へ転職したい。

気になる項目は、それを「いつまでに」「どうなる」かを考えてみてください。
ゴールが明確でなければ、目的地へ行くことはできません。
一見、重い作業を勧めているように感じられるかもしれませんが
「心が躍る」「ワクワクするもの」「つい、やってしまうもの」
という思考で考えてみてください。

 

「こうせねばならない。。。」という思考で考えると
なかなか課題を打破できません。行動力が弱まるからです。

全体を見直す時期も考えておきましょう。
とりあえず一通りやってみた3か月後でもいいですし
結果が少し出てきた半年後でもいいですね。
または、同時期の来年のお正月に再確認してみるのもいいでしょう。

そこで自分の成長と自信を得るはずです。
1つでもできたら収穫。
自分を思いっきり労って褒めてあげてください。

次回の目標を立てるヒント(その3)は、
「目的にしていいもの。目標にしてはいけないもの。」です。

目標を立てるヒント(その1)

2017年01月02日

新年も明けて、新たに目標を立てている方も多いんじゃないでしょうか?

今週のコーチングサーチは目標を立てるヒントをお伝えしたいと思います。

『現在のバランス状況を確認する』方法をご紹介します。

下記のそれぞれの項目についてあなたの満足度を10点満点でつけてください。

そして10点になるために必要なものを挙げてください。

項目 点数   10点になるために必要なこと  
仕事・キャリア  
お金・経済  
健康  
家族・パートナー  
人間関係  
学び・自己啓発  
遊び・余暇  
物理的環境  

これは生きていくために必要な現在のバランス状況を可視化して、

今の自分を確認するものです。

10点でない項目については、

自分がどうすれば満点に近づけるのか、何が必要だと思うのか、

自分をじっくり向き合うことができます。

大切なのは、結果的に変わったことではなくて、

「それに対して日々取り組むこと」です。

自分を信じてあげて素直に取り組んでみてください。

必ず欲しいものが手に入ります。

まずは一年後の理想に変われた自分を想像しましょう。